先日、2014年夏の陣で栄誉ある賞に輝いたちゃんぺ殿が、ついに「0泊3日で行く小笠原」へ出陣されました。
ひどい船酔い持ちのわたくしが添乗員として同乗するという恐ろしい企画。
どんな旅になったのかレポします。
ちなみに…
このツアーを提供する旅行代理店さんの紹介文がコチラ。
往復船旅51時間…
しかも小笠原まで行って現地滞在2時間(^_^;
恐る恐る、竹芝桟橋を出航したのでした。
いつも通り、写真と動画でふりかえりましょう。
ちゃんぺ殿と同伴の姫もタオルをふって「行ってきます」のサイン。
おふたりとも、すごく喜んでいらっしゃいました。
ぼくも、こうして見送られるのは初だったのですが、見送るスタッフも楽しかったそうです。
見送る、見送られるって、とってもいいですね!!!
みなさんも、ぜひお仲間同士でやってみてください。
東京湾をぬけ、数時間。
うしろは何も見えなくなりました。
大海原をゆくフェリー自動車運搬船をはっけん。ちょっと感動。
↑追記
「これひとじゃなくクルマ運ぶ船なー」とたくさんの方々からおしえていただきました。
場所は…うろおぼえですが、青ヶ島と小笠原のあいだ、鳥島付近の夕日です。
雲を照らす後光のような光が忘れられません。
おふたり、とってもしあわせそう。
椅子もこんな感じで鎖でつながれているほど。
ひどい船酔い体質のわたしは前日緊張して眠れませんでした。
長時間の船旅に耐えられるだろうか…
とっても憂鬱になってたわけです。
しかし行ってしまえば、そこは天国で、恐ろしいほど波は穏やか。
見てください。この風も波もない無音の世界を。
どこまでも蒼く果てしない美しい海が続いていました。
修学旅行の相部屋っぽい、二等船室です。大広間にシートがずらり並びます。
寝台列車風の特二等船室。2段ベッドの相部屋です。
わたしはここに泊まったのですが、電源コンセントがない…。
談話スペースのコンセントも使えますが、バッテリーのなくなる復路は争奪戦になっていました。
ちゃんぺ殿たちのお部屋がこちら。一等船室(個室)です。
復路はさらにグレードの高い特等船室にご宿泊。
これが船内かと思うほど豊富なラインナップ。
たくさんの殿・姫からTwitter等でおしえていただいた人気メニュー、小笠原の塩を使った「島塩ラーメン」と「島塩ステーキ」もしっかりいただいてきました。
朝ごはんは好みのおかずを自分でえらんでいくバイキングスタイル。
大盛りを頼んだら日本まんが昔話のような超大盛りが来てびっくり。
「見えた!見えたぞ!」
船内のザワザワで飛び起き(寝てた)、しばらくすると父島が見えました。
そしてみごと小笠原を攻略。
現地では…
船を降りて街へ出る(30分)
着いた途端に突然のスコール、カフェで雨宿り(30分)
少しだけ海にもぐり(30分)
街ぶらしてお土産さがし(30分)
港へ戻って出航手続き(30分)
もうほんと一瞬です(^_^;
港を出航する際は、盛大なお見送りが待っていた!
乗客みんな大喜び。さようなら小笠原!!!
帰りは、同じルートで東京へ。
おがさわら丸は2016年7月に後継となる3代目の新造船が就航予定とのこと。
高速化による時間短縮で現地滞在時間がさらに伸びるらしく、
旅行代理店の方には
「国盗りでイベントにどうですか!」
とお声かけいただきました。
0泊ツアー前提で(笑)・・・。
ということで、今後ぜひ乗ってみたいというご要望が多ければ…
そのときは、波がおだやかだといいですね!!!今回のように。
経験者の私もお付き合いさせていただきます!
それではまた!
ひどい船酔い持ちのわたくしが添乗員として同乗するという恐ろしい企画。
どんな旅になったのかレポします。
ちなみに…
このツアーを提供する旅行代理店さんの紹介文がコチラ。
■世界最短!0泊3日で行く小笠原着発ツアー
■位置登録ゲーマーの皆さんに活用されています
■往復船旅51時間&父島滞在2時間半
※[追記]2016年7月の新造船就航で、東京⇒父島が片道24時間に短縮。父島滞在が4時間に伸びたとのこと…
■位置登録ゲーマーの皆さんに活用されています
■往復船旅51時間&父島滞在2時間半
往復船旅51時間…
しかも小笠原まで行って現地滞在2時間(^_^;
恐る恐る、竹芝桟橋を出航したのでした。
いつも通り、写真と動画でふりかえりましょう。
旅立ち
前回の記事でお伝えしたお見送りの様子を見送られる側から見たショットがこちら。ちゃんぺ殿と同伴の姫もタオルをふって「行ってきます」のサイン。
おふたりとも、すごく喜んでいらっしゃいました。
ぼくも、こうして見送られるのは初だったのですが、見送るスタッフも楽しかったそうです。
見送る、見送られるって、とってもいいですね!!!
みなさんも、ぜひお仲間同士でやってみてください。
大海原へ
東京湾をぬけ、数時間。
うしろは何も見えなくなりました。
大海原をゆく
↑追記
「これひとじゃなくクルマ運ぶ船なー」とたくさんの方々からおしえていただきました。
絶景(夕やけ)
場所は…うろおぼえですが、青ヶ島と小笠原のあいだ、鳥島付近の夕日です。
絶景(日の出)
雲を照らす後光のような光が忘れられません。
おふたり、とってもしあわせそう。
絶景(波のない無音の海)
おがさわら丸の船内には、いたるところにビニール袋が用意されています。(用途はお察しください)椅子もこんな感じで鎖でつながれているほど。
ひどい船酔い体質のわたしは前日緊張して眠れませんでした。
長時間の船旅に耐えられるだろうか…
とっても憂鬱になってたわけです。
しかし行ってしまえば、そこは天国で、恐ろしいほど波は穏やか。
見てください。この風も波もない無音の世界を。
どこまでも蒼く果てしない美しい海が続いていました。
船内の様子
修学旅行の相部屋っぽい、二等船室です。大広間にシートがずらり並びます。
寝台列車風の特二等船室。2段ベッドの相部屋です。
わたしはここに泊まったのですが、電源コンセントがない…。
談話スペースのコンセントも使えますが、バッテリーのなくなる復路は争奪戦になっていました。
ちゃんぺ殿たちのお部屋がこちら。一等船室(個室)です。
復路はさらにグレードの高い特等船室にご宿泊。
船内のごはん事情
これが船内かと思うほど豊富なラインナップ。
たくさんの殿・姫からTwitter等でおしえていただいた人気メニュー、小笠原の塩を使った「島塩ラーメン」と「島塩ステーキ」もしっかりいただいてきました。
朝ごはんは好みのおかずを自分でえらんでいくバイキングスタイル。
大盛りを頼んだら日本まんが昔話のような超大盛りが来てびっくり。
2時間の小笠原滞在で
「見えた!見えたぞ!」
船内のザワザワで飛び起き(寝てた)、しばらくすると父島が見えました。
そしてみごと小笠原を攻略。
現地では…
船を降りて街へ出る(30分)
着いた途端に突然のスコール、カフェで雨宿り(30分)
少しだけ海にもぐり(30分)
街ぶらしてお土産さがし(30分)
港へ戻って出航手続き(30分)
もうほんと一瞬です(^_^;
復路、東京へ
港を出航する際は、盛大なお見送りが待っていた!
乗客みんな大喜び。さようなら小笠原!!!
帰りは、同じルートで東京へ。
先ほど、小笠原へ弾丸つあーへ行っていたお二人と事務局すたっふがかえってきましたですじゃ。おがさわら丸はどんなかんじだったのですかのぅ…0泊3日のれぽーと楽しみですじゃ☆ #kntr #国盗り pic.twitter.com/LooCchNpui
— じぃ(国盗り) (@kunitori) July 31, 2015
「じぃ、ただいまー!」
小笠原に行ってみたいという方へ
さいごに、小笠原に行ってみたいという方に耳寄り情報。おがさわら丸は2016年7月に後継となる3代目の新造船が就航予定とのこと。
高速化による時間短縮で現地滞在時間がさらに伸びるらしく、
旅行代理店の方には
「国盗りでイベントにどうですか!」
とお声かけいただきました。
0泊ツアー前提で(笑)・・・。
ということで、今後ぜひ乗ってみたいというご要望が多ければ…
そのときは、波がおだやかだといいですね!!!今回のように。
経験者の私もお付き合いさせていただきます!
それではまた!
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