国盗りバスツアーに行ってきた話

先日開催された国盗りバスツアーに行ってきた話しをします。

富士山一筆書きの巻(お写真まとめ)

【バスの陣】「富士山一筆書きの巻」コースマップ

時間に追われる「弾丸攻略の忙しい旅」とは真逆の….

まったり、ゆるふわな…

「大人の遠足ツアー」


に行ってきたわけですが、

とっても楽しかったんです!!!


お写真を見ていただくと

どんな感じかお分かりいただけると思います。

それではいつも通り、写真と動画でふりかえります。

【ふりかえり】


1日目


かわいいバスガイドさん

新宿を出発。「おお…バスガイドさん付きなのか!」という声も。

トークすごくうまかったですねえ。

アンケートでは「次も同じガイドさん希望」という声多数。

しおり

しおりは攻略チェックシートになっていて、今後も参加者限定で配布します。

リフィル形式になっているのでぜひ「バスの陣」で集めていただければと思います。

甲斐国に“入国”
談合坂サービスエリアで休憩



これが超伝導体

都留(甲斐国1/7)
まずはリニア館。「超伝導」に、こーふんしました。

ワイナリー見学

峡東(甲斐国2/7)
ワイナリー見学。試飲も楽しみました。



峡中(甲斐国3/7)
中央自動車道 双葉JCT【車中盗り】





峡北(甲斐国4/7)
武田八幡宮でみんなで”旅の安全祈願のお祓い”をしていただきました。そのときの様子がこちら。

武田八幡宮

武田八幡宮は武田氏の氏神様。ここからの眺望が最高です。



峡西(甲斐国5/7)
国道52号 南アルプス市【車中盗り】



富士川沿いを走り、下部温泉方面へ

※途中、時間がある方は右折して早川町に行くのもあり。
 鷹狩りの山梨県の主が待っています。



本栖湖で千円札の富士山を拝む

峡南(甲斐国6/7)
本栖湖で千円札の富士山を拝みます。(心の中で)



富士吉田(甲斐国7/7)
河口湖のホテル着


甲斐国をぜんぶコンプして1日目が終了。

称号「甲斐守」をゲットしました。

全国スタンプラリーの「甲斐コース 金カード」もあわせてゲット。

2日目


富士・富士宮(駿河国1/6)
朝霧高原を通り左側に富士山を拝みます。(心の中で)【車中盗り】



日本平までの車内、参加者のみなさんで自己紹介タイム。

ご自分の国数、空数、思い出の遠征など、ひとことずついただきました。

これがなかなかの盛り上がりで、、、

ふだんどのように遠征を計画・情報収集しているのか、

ご質問がとびかっていましたね。

お茶つみ(1)

清水(駿河国2/6)
お茶つみ。これはたのしい!!!たっぷり持ち帰りました。

お茶つみ(2)

国盗りタオル大活躍。

お茶つみ(3)

やわらかい摘みたてのお茶の葉を天ぷらで。とっても美味しかったです。



静岡(駿河国3/6)
東名ではなく、あえて新東名で。なぜかって?
静岡エリアをみなさんが確実に盗るためです。



焼津さかなセンター

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焼津・藤枝(駿河国4/6)
焼津さかなセンターでごはん



登呂遺跡

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登呂(駿河国5/6)
登呂の博物館と遺跡を見学。弥生時代のメシがぼくたちより豪華。。。



沼津・御殿場(駿河国6/6)
足柄サービスエリアで休憩

駿河国をぜんぶコンプして称号と金カードを獲得。



無事に新宿へ到着、解散

到着後はお帰りになる方(遠い方は関西方面へ)、

そのまま遠征しに行く方(さすが)、

お茶しに行く方(国トモふやそう)、

バスガイドさんと記念のお写真をとる方(おれ)など、様々でした。


【今後について】


アンケート結果では、ほとんどのお客様から

「とっても楽しかった」

「また行きたい」

とご回答いただいており、

こちらの準備不足な面もありましたが、

なんとかエンジョイいただきほっとしています。



アンケートで要望で多かった

「移動中の国や空のアナウンスがほしい」

「交流の機会を増やしてほしい」

など改善できそうな点は今後に向けて工夫してまいります。



今後も…

「ふだん攻略に忙しくてじっくり観光できない」

「たまにはド定番の観光地も楽しみたい」

という猛者の方には

「たまには落ち着いて観光できるイベント」として、


「国盗り600鷹狩り6000エリア攻略は遠くまで行くのが大変」

「鉄道やバスの乗り継ぎが面倒で」

というお客様には

「乗るだけで勝手に連れて行ってくれるイベント」として、


日本全国よりすぐりのツアーをご用意していきたいと思います。

コース追加にご期待ください。



【バスツアーのコースをなぞる】


なお、ソロ派の方には、

おんなじコースをご自分でまわっていただけるよう、

バスツアーのコースを戦歴カードスタンプラリーに追加しています。

甲斐と駿河を日帰りで分けてもいいように、

それぞれで金カードを用意しました。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

今回のツアーには先月国盗りをはじめたというお客様もいらっしゃいました。自己紹介のときに「出かけるたびに国がふえるよろこびがあるのがいい」というお話しをいただき「はっ..!そういえば自分たちもそうだった」「本来はそういうサービスなんだ」と気づかされ新鮮な気持ちに。参加者のみなさんと原点にたちかえる旅になりました。(事務局 アラキ)

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